**スクラブル・ゲーム**
〜〜2017/1/14 New〜〜
〜私の趣味の1つであるスクラブル・ゲームを紹介します〜
左から、携帯用スクラブル・ゲームのセット。開くとこんな感じ。
その横が、正式ゲームで使うクロック。アナログのと、デジタルのと。
O | P | I | N | O | ||||||||||
P | I | D | A | H | J | U | N | |||||||
T | O | A | D | Y | E | U | ||||||||
C | A | N | N | A | M | U | R | R | E | S | ||||
O | D | I | A | B | E | T | ||||||||
O | Y | D | F | L | U | G | ||||||||
T | A | V | A | V | G | I | ||||||||
S | O | W | E | R | E | |||||||||
E | L | L | I | S | T | Q | I | |||||||
R | G | R | I | N | A | X | T | I | E | |||||
O | E | E | M | W | I | T | S | F | ||||||
U | R | O | C | K | ||||||||||
Z | E | E | S | |||||||||||
E | H | |||||||||||||
L |
*2人〜4人で対戦。(正式な大会では1対1)。手持ちタイルは、番毎に各自7個。
*手持ちタイルで英単語を作り、盤上に並べる。1回の番で置けるのは、1列のみ。
必ず、すでに置かれているいずれかのタイルに、くっつけて置く。
左→右、もしくは上→下へ。つまり、すでに置かれているwordに、平行させても、クロスさせてもOKです。
*使った数だけタイルを補充。手持ちタイルは、常に7個にする。
*使ったタイル自体の点数と、タイルを置いた盤上の特典により、その番の得点が決まる。
*100枚のタイルが尽きた時点で終了。得点の合計点を競います。
** スクラブル用語 **
ビンゴ | 1回のプレイで、手持ちのタイル7個全部を使い切って、単語を作ること。 ボーナス点50点が加算されます。 |
アナグラム | 単語の順序を並べ替えて、別の意味のある単語を作ること。 たとえばCAT(猫)→ACT(活動)、DEAR(親愛なる)→READ(読む)など。 こんな時に活用します。 ⇒同じタイルを使うにしても、点数の高いタイルがletterの特典のあるマス目に乗るように 組み替えてみる。 |
フック | 単語の頭か尾に1文字加えて、別の意味のある単語を作ること。 たとえばART(芸術)→HART(雄鹿)、HAT(帽子)→HATE(嫌う)など。 こんな時に活用します。 ⇒1回のプレイでは1列置けるだけですが、文字が連なる部分に意味のある単語ができ れば、それも得点になります。できるだけ文字が連なるように置き、たくさんの新単語を 作り、高得点を狙います。 |
チャレンジ | 相手が作ったWORDが、実在するか疑わしい場合、チャレンジ、と宣言して、辞書係さんに 確かめてもらいます。 もし実在していなかった場合には、ノーカウントになります。 実在していたら、正式な試合では、作った側の得点が、+5加算されます。 |
**東京スクラブル・クラブについて**
東京スクラブル・クラブは、スクラブル愛好者である中居健さん(故人)によって設立されました。
現在の活動状況は、月に4〜5回の、ゲームを行う例会、
それから日本一を決める国内大会、関東地区予選などを行っています。
中居さんは紳士で、ゲームへの臨み方も紳士でした。
たとえばタイルを置く場所が広がらない時、置き場所を広げることを第一に考え、
高得点にならないのに、自分が犠牲のWORDを置く、そんなことも厭わない人でした。
私はこの精神を「ナカイズム」と名付けました。
これは中居さんを御存じのスクラブラル仲間の、共通語となりました。
例会が月曜日に多いことが災いしてか、なかなかnew comer,repeater が増えませんが、
スクラブルに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひとも一度例会に、足をお運びくださいね。
**スクラブル関連ホームページの紹介**
知育ゲーム協会 | 英語ゲームを通じて、社会に貢献するNPOです |
WORD Wide Web | スクラブル愛好者、山崎さんのページ |
ポート・スクラブル・クラブ | スクラブルの強者、平井さんのページ |
海峡倶楽部 | 下関の、外国語ボランティア・サークル |