**私のオリジナル曲たち**

よかったら、聴いてってください。

タイトルをクリックすると聴けます。
オリジナル曲、もっとあるのですが、諸般の事情により、公開は今のところこれだけです。

 1. あなたに伝えたい
 
  ブラッドベリの小説、「たんぽぽのお酒」にインスパイアされて、できた曲です。
  ダグラス少年が、ジョウナスさんに「これがお礼です」って伝えるシーンで、いつも涙じわっ、です。
  2007年には「たんぽぽのお酒」の続編が出て、嬉しかったなあ。

 2. 連れてって

 ユーミンの「遠い旅路」にインスパイアされてできた曲です。
 オリジナルの中でも、私のベスト3に入る曲。
 作詩より作曲のほうが苦手なんですが、そんな私が何の苦労もなく、メロディが作れちゃったんです。
 
 3. まゆりの子守歌
  
  私の身近に「まゆり」ちゃんはいないし、有名人にもいない名前なので、歌いやすいかなと思って、この名にしました。
  赤ちゃんは、夜昼の区別なく眠るから、昼間に歌ってあげる子守歌があってもいいかな、と思って作りました。

 4. 麦の秋

 私のペンネームは小麦です。
 なぜその名にしたかというと、麦はへそまがりだから。
 普通の作物は秋に実るのに、麦は春が収穫期。そして、踏まれれば踏まれるほど、丈夫に育つ。
 そんなところにあやかりたかったんです。
 この曲は、麦の収穫期、初夏に、恋をしている少女の想いを綴ったものです。
 
 5. そら君

  家の猫の名も同じ「そら君」で、同じ拾い猫なんですけど、歌の中の状況と違うのは、家族構成。
  この歌では、一人っ子の小学生の男の子が、迷い猫を見つけて、家に連れてきたっていう設定になっています。
  なんか、男の子の言葉遣いのほうが、歌いやすかったんだよね。
  
 6. ネジバナの詩

 この曲は2002年、ネジバナが咲く季節に作りました。詩と書いて、うたと読みます。
 そのつもりはなかったんだけど、山崎ハコ風になってしまった曲です。
 2010年に再録音しました。ついでにネジバナの写真も、ここに貼り付けときますね。

          
 
 7. 新しい朝    

 作ってみたら、ボサノバになっちゃいました。
 作ってみて気づいたけれど、出だしのリズム、ビートルズの「Yesterday」みたいです。


**上記の曲の、作詞、作曲、伴奏、歌は、野川小麦でした。**


さて、オリジナルではないのですが、下記の曲も紹介させてください。
著作権上、問題はないと思われるので。
なぜって、前半は、統合によりすでに存在しない小学校の校歌だし。
後半の短大は、2009年4月から共学の4年制大学になったので、
女子短大と歌っているこの校歌は、もう過去完了なのです。

タイトルをクリックすると聴けます。

  校歌メドレー
 
 前半は、今は無き更埴市立稲荷山小学校の校歌。
 後半は、現在の新潟県立大学の前身、県立新潟女子短期大学の校歌。

 私が経てきた学び舎の校歌の中で、好きだったもの2つをつないでみました。
 中学のと、高校のは、嫌いなんだい。中学のは気取ってて、高校のは、美しくないんだい。

 歌詞の記憶は正確ではなくて、両方とも全番通して、記憶が確かな部分だけをつなぎ合わせて、歌っています。
 どうしても思い出せない部分は、私の創作が入ってます。(^^;)。

 でもメロディ、リズムの記憶は正確です。
 後半、希望に満ちて、の「満ちて」の部分だけ、4分の3拍子なんです。
 そこが何ともイカシていて好きです。



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