＊＊アイルランド旅行記　その２＊＊

〜〜野原、丘陵、川、海、空の写真です。〜〜


　　　　

左は飛行機の乗り継ぎで降り立った、ロンドン、ヒースロー空港の夕焼け。
建物内からガラス越しに撮ったので、蛍光灯がファスナーのように写ってます。
ロンドン、高緯度なので、午後10時半ぐらいで、まだこんなに明るいんです。
ヒースローの英語のspellがheathrowであることを知り、
空港になる前は、ヒースが列をなして生い茂る荒れ野だったのかと、ふと思ったのでした。
ヒースの写真、あとでちゃんと出てきます。（＾＾）

中央の写真は、バレン高原の「巨人のテーブル」そばの野原。この草はまるで、丘の昆布みたいです。
「丘わかめ」という葉物野菜が実際あるので、それと区別するために一人で勝手に「丘こんぶ」と名付けました。　

そして右。これは一体何者なんだ、のいがいが植物。カイルモア修道院の周囲の遊歩道に生えていました。
私が昔見た、ねずみが食べるとコロリの、猫いらず、という名の毒えさによく似てる。
なので、一人で勝手に、「ねずコロ草」と名付けました。


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左は、麦畑。その向こうにポプラ並木。なんだか北海道みたいです。
中は、菜の花畑。鮮やかな黄色でした。菜種油を採るために、栽培しているのだそうです。
右は、ごく一般のアイルランドの丘陵。区画によって、色が違ったりするので、なんだかパッチワークのようでした。


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左は南西部、イベラ半島の「リング・オブ・ケリー」と呼ばれる周遊路そばを流れる川。中州にも木立があります。
中は、平地を流れる、アイルランドにごく一般的に見られる川です。流れがゆるやかで、護岸工事の必要がないのでしょう、
醜いコンクリートで固めてなんかなくて、自然のまま。とても綺麗です。
右は、「リング・オブ・ケリー」の海沿いの景色。よく晴れて、遠くの島まで見渡せました。


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