**黒い実、茶色い実 **
             〜〜2019/5/19 New〜〜



草の実や、低木の実たち

  


左の写真は、ヒメヒオウギズイセン。そして右はヒオウギの実です。
ヒオウギ、ヒメヒオウギ、ヒメヒオウギズイセン。
この3つは、全部別の花なんですが、私はヒメヒオウギズイセンを略してヒオウギと呼んでいるものとばかり思ってました。
季節になってヒオウギの花が咲いたら、左を、正しいヒオウギの花の写真と挿げ替えます。
それまでは、とりあえず、ヒメヒオウギズイセンの花を載せておきます。


  


ヤブミョウガ。白い花。実になると、こんなです。
まるで宮澤賢治の「月夜の電信柱」みたい。


  


シロヤマブキ。楚々として美しい花です。実は、こんなに真っ黒。


  


クサギの花。蕾もある、咲き始めの頃。
実はまるで、坊主頭のヒトデみたい。


  


ゴンズイの花。シーズンになかなか写真が撮れません。あと数週間で撮れるかな。
ゴンズイの実。目が飛び出ていて、まるでピカソの絵みたいです。

花も葉も実も、とても面白くて、私が好きな高木が2つあります。
1つ目は、トチノキです。


  


花の形は、円錐。右の写真は、実生のトチ。きれいな幾何学模様です。


  


白いのは、トチノキ。赤いのは、ベニバナトチノキと言います。

    


トチノキの花びらは、こんなふうに落花します。写真左。
中央がピンクだけれど、これは外観が白いトチノキのほうです。
右の写真には、こんなセリフをつけたくなっちゃう。
「ざるそば2丁、お待ち遠さま。」「待ってたのよん。ご苦労様。」


  


花の後、こんな実がつきます。
落下した実を拾って、外皮を剥くと、こんな可愛い中身が現れます。
まるですずめの顔みたい。



2つ目の面白い高木は、アオギリ。


  


左は、芽生えてきた頃の葉。
右は幹。こんな緑色が混じっているから、アオギリと言うんですね。


  


木についた状態では、こんな。写真左。
それが落下すると、こんなです。写真右。


  


花は、こんなふうにクルクルになって落花します。
並べてみると、つまようじを差した、懐石料理みたいです。



***番外編


    


左は、ムクロジの外皮と、中の黒い実。
ムクロジはとても高い木なので、花の写真が撮れません。
「子鹿物語」によれば、ムクロジの花はフロリダでは4月に咲いて、色はラベンダー色。
いつか花の実物が見れたらいいな。
さて、ムクロジの外皮は石鹸になります。
拾って来ると、私はペットボトルの空き容器にこれを入れ、水を入れ、シェイクして泡立てて、台所の洗い物をします。
黒い実は、羽根つきの羽根に使われます。それは自分じゃ作れません。(^^;)
容器に入れてマラカスにするには、ちょっと大粒過ぎる。

右は、タイトルと違う色の実だけれど。粒が12個も入っていた、からすのえんどう。
鳴らしてみたら、野太い音がしました。



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