**アイルランド旅行記 その13**

〜〜灌木、大木〜〜


牧草地の境界、兼、垣根として植えられているニワトコが花盛り。英語ではelderです。左。
ニワトコと言葉も似ていて、花も似ているトネリコ。英語ではash、中。
といっても、私にはよく区別がつきません。牧草地の近くに行けたわけではないので。
これはキルケニーのホテルの庭で撮った写真。
ニワトコのほうが葉っぱの形が細長くて、木も小ぶりな感じがします。そして花が黄色っぽい。
そしてニワトコには、エルダー・ベリーという実がついて、果実酒にするそうです。

トネリコのほうは、ゴールズワージーの小説「林檎の木」で、♪オークがトネリコより先に葉を出すとき〜
という歌のことが書かれていて、それで私は知った木なんです。でも実物をよく知らない。(^^;)
だからこれが本当にトネリコの写真なのか、自信がなくなってきたぞ。(−−;)
ちなみにその歌によると、オークがトネリコより先に葉を出すと、その年は豊作で、逆だと夏は寒冷で、不作になるんだそうです。

垣根として植えられている、もう一つの木、サンザシです。これは近くで見られたので、ちゃんと覚えました。写真右です。
昭和記念公園で、一度見たことがありました。
北原白秋の「この道」の歌詞では、サンザシの枝って垂れるってことだけれど、そんなに撓わない枝ですよね。(^^;)
白い花、ピンクの花、2種類ありますが、写真は白いほう。


    


+++++  +++++  +++++  +++++  +++++  +++++  +++++


そして大木。あちらではトチの木をたくさん見かけました。
モナスター・ボイスのケルト十字を見に行ったとき、入り口で大きなトチの木が出迎えてくれました。
その木は幹の下のほうからも葉が茂っていて、とても見事。
写真左は、ブラーニー城の庭に生えていた、若いトチの木。
まだ若くて花が下のほうについていたので、おかげで花の写真が撮れました。

写真中は、オークの新緑。
確かマクロス邸に行った時だったと思うのだけれど、見学者がうっかりして展示物の椅子に座らないように
オークの枯葉と、どんぐりが、椅子の上に置かれていました。(~。~)

写真右は、菩提樹です。
花のつぼみは、なんだか宇宙生物みたいですよね。
菩提樹の花の匂いを知りたかったのだけれど、花の季節には早かったですね。
とてもいい匂いなのだそうです。日本にも木があるはずだから、これは体験しなくっちゃ。

    


+++++  +++++  +++++  +++++  +++++  +++++  +++++


それからこの左の木、beech(ブナ)って教わったのですが、ネットで調べたブナと全然違います。
葉っぱの形はニワトコと似ているんだけれど、ニワトコよりもずっと大木。
この木も、牧草地の境界にいっぱい生えていました。
写真のこれは、ケルズの書を見に行ったオールド・ライブラリーの庭に生えていたもの。

写真中、キングサリです。キバナフジともいいます。
キングサリという言葉に初めて出会ったのは、小学生の時。児童向けに抄訳された「不思議の国のアリス」に出てきました。
その頃は、地面から数センチの、可愛らしい花だと思ってました。(^^;)
この木は、ミーティングスのそばの道路わきに生えていました。

そしてこの右の、いがいがの実のついた木は、何でしょう。調べなくちゃ。(^^)


    


このページからほかのジャンルのページに行くには、
いったん「アイルランド旅行記 その1」を経由、という形になっています。m(_ _ )m。


旅行記その12 首都ダブリン、フード ← ひとつ前のページに戻る


アイルランド旅行記 その1 ← 戻る             進む → アイルランド紀行 その14(野の花: