**アイルランド旅行記 その15**
〜〜野の花 赤〜〜
左、Bloody Cranesbillといいます。カタカナ表記にすると、ブラッディ・クレインズビル。
クレインズビルを辞書で引くと、ふうろそう属の植物、とありました。なるほどね。葉っぱはゲンノショウコとよく似ています。
花は、ブラッディというほど、血の色っぽくないですが、花たくは赤ですね。
右の花、葉や蕾は、オオイヌノフグリっぽいんですが、花が違いますよね。
名前探しをしなくっちゃ、その7です。
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左、フクシアです。「赤毛のアン」で私には馴染みのある花。アイルランドのいたるところに咲いています。
まるで園児が、お遊戯で鳥になっているみたい。
アンの話の中では、フクシアって芳香があるそうなんですが、私にはわからなかったです。
まだ最盛期にはちょっと早かったですね。
この写真は、イニシュモア島の、聖キーラン修道院跡で撮りました。
中、タデですね。正式名はオオケタデかな。
私は、正式名よりも、一般に通じる俗称のほうを尊重するのでね。
右の花は、わかりません。名前探しをしなくっちゃ、その8です。
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左、まさにローズ・ピンクの野ばら。私は大きな花弁の花って、あまり好きじゃないんですが、
これは色のあまりの美しさに、思わずパチリ。
右は、野の花じゃなく、鉢植えの花だったので、どうしても名前を知りたいとか、別に思わないんですが。
ただ形があまりに剽軽なので、写真に収めました。(^^)
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